こんな景色を目の前にして食べれるレストランがバンコクの川沿いにあるんです。
アジアベストレストラン2023の3位にランクインしたNUSARA
同じく1位にランクインしたLE DUの姉妹店でもあって期待感高く熱いレストラン。
NUSARA
１階はバーカウンターでここでまずレストランのコンセプトを聞きながらウエルカムドリンクをいただいて
フードジャーニーのスタートです。
NUSARAのオーナーのTonシェフが愛するおばあさまの名前が由来。
おばあさまのコレクションのシルクの布がインテリアの一部になっています。
アミューズ①
厨房に通してもらい、ここでスモールバイツのフィンガーフードをいただきます。
一口サイズで口の中にいろんな味が広がってすでにワクワク感が止まらない。
2つのJourneyと称してアミューズを4種楽しんで次のお部屋へ移動。
アミューズ②
２つ目のアミューズはワットポーが見渡せるパノラマビューのバルコニーにて。
対岸のワットアルンを見ながら飲んだり食べたりできるリバーサイドのレストランはTa Tien地区には
数多くあるけれど、ワットアルンを見ながら食べれるレストランはいくつあるのだろう。
ちょうど日没の綺麗な景色を見ながら、ワットポーのライトアップが始まるところまで楽しめました。
フィンガーフードをいただきながらこの日のコースに使う食材についての説明を聞きます。
どれもこだわりを持って選び抜かれたタイの食材の数々。
タイは食の豊かな土地ですね。
場所を移していよいよメインのコースがスタートします。
ダイニングルームに入る時の窓から見えるライトアップされたワットポーが最高に美しくて雰囲気にやられます。
メインコース
レストランは伝統的なタイ料理でもモダンタイ料理でもなく、古めかしくもイノベーティブでもなく
Tonシェフのタイ料理の喜びを表現されたメニューはどれも美味しくてお腹も心も満たされて大満足。
なんと16種ものお料理で長いフードジャーニーとなりました。
デザート
タイの素材と食文化を大事にして継承していると感じるお料理がたくさん出てきました。
いつも食べているタイ料理が姿・形を変えて出てきて一皿一皿に感動の連続でした。
ワットポーがあまりにも美しくて…本当にキラキラしていてうっとり。本当に特別感のあるレストラン。
特別な時にぜひお勧めしたいレストランです。
