バンコクで最高級のカオマンガイを食す@Ruentonホテル

khao man kai
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モンティエンホテル内レストラン”Ruenton”

今日は高級カオマンガイ屋さんをご紹介します!

最高級カオマンガイと言えばモンティエンホテルのレストラン”Ruenton”で食べれるカオマンガイが有名です。ですが、ホテル内のレストランだから高いだけでさほど屋台と味は変わらないのでは!?と思ったりしていませんか。

実は私はずっとそう思っていたのですが、もっと早く食べて知っておきたかったと後悔するくらい、それはそれは美味しい!他のカオマンガイとは一線を画す逸品でした。

雰囲気

スラウォン、タニヤと言えば、夜のおじさんの街的なイメージが強かったり、オフィス街に用事がないのでバンコク銀行裏のラライサップのタラートに行くことがあるくらいで私には日中はそれ以外に行く機会が少ない場所。BTSのサラデーン駅からタニヤ通りを抜けたところの徒歩10分くらいのところにこんな素敵なホテルがあるとは。


ホテルロビーの空間がとっても素敵でレストランのRuentonもモダンシノワな雰囲気でした。
何よりもドアマンが気さくでとっても印象が良かったです。

出てきてまずアニメ盛りなチキンライスの量にびっくり!
私の見た感じの推測からして1合分くらいあるんでないかという量。
もちろん香りがよくて美味しい。一緒にいただく冬瓜のスープも濃すぎず薄すぎず絶妙なお味。

そしてチキン。
まず鶏肉の厚みにびっくり。そして肉厚なのにパサついてなくてジューシーで甘味を感じてソースをつけずに食べても美味しい♡
というわけでタレが辛いと味がわからなくなってしまいがちなので一通り口の中がニュートラルなうちに素材の味の確認。

さてお次はタレはつけて試食。4種類のタレが用意されます。
・ダークスイートソース
・生姜ソース
・スパイシーダークスイートソース
・生姜サワーソース

スパイシーダークソースが定番のカオマンガイについているソースですが、ここのは比較的甘めな感じの味付けでした。

値段

じわりじわりと値上げがされているこのご時世。
現在は価格340バーツにサービス料10%、VAT7%が加算されて400バーツで食べれます。
1バーツ4円で換算すると約1200円。


道端の屋台が1/5くらいで食べれることを考えると価格だけ見たら高く感じますが、
日本でタイ料理を一品食べるお値段と思ったら日本人にはそんなに高いお料理でもないかもですね。

感想

噂通りカオマンガイは美味しかったですが、1人1セットずつオーダーするには少し量が多すぎて食べきれないので、多めの人数で行って、他のアラカルトメニューや点心を頼んだ方がより美味しく食べれるかなと思いました。

カオマンガイ以外にもいろいろ美味しそうなメニューがあります。

Ruentonのレストラン情報

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