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Jim Thompsonの家
CIAの前進とされるOSSの諜報員としてタイに来たジムトンプソン氏。
私財でタイシルクのビジネスを立ち上げて、世界にタイシルクを広めましたが、
マレーシアで謎の失踪を遂げて未だに解決していないミステリアスな人生。
彼の住んでいた家は現在は博物館として多くの観光客が訪れる場所です。
ジムトンプソン氏がアユタヤから運んできて建てた家や素敵なインテリアを見学することができます。
日本語でガイドしてくださる方もいらっしゃるので一度は訪問するのをお勧めします。
Jim Thompson レストラン
コロナ明けてその敷地内のレストランが改装されました。
アフタヌーンティーで最初にお邪魔しましたが、とても素敵そうだったので日を改めて後日来訪。
ジムトンプソンの家の中にはカフェレストラン、レストラン、ティーラウンジ(夜になるとバー)があります。
しっかりご飯を食べるならレストランがおすすめ。
予約なしでも入れますが、日によっては満席のようなので予約しておくと安心ですね。
場所
- BTS ナショナルスタジアムから徒歩約5分
- センセーブ運河の船に乗ってサパーンファチャーン船着場で徒歩約5分
センセーブの船着場から運河を歩いてレストランに行くのもとても味わい深いです。
お料理
カオチェー
私たちはソンクラーンの時期の風物詩とも言えるカオチェーが期間限定で楽しめます。
ジムトンプソンのカオチェーは美しく味も美味でした。
ひとり1セットずつ食べてもいいですが、佃煮的な感じなのでシェアして他のタイ料理を
アラカルトで頼むとより楽しめるかと思います。
ヤム ポメロサラダ
ヤムソムオーがとてもおしゃれ。ホタテとの相性も良くて見た目ではなくて味もどれも美味しいです。
カレー ゲーンハンレー
タイ北部の豚バラと生姜のカレーですが、甘めでマイルドなのできっとみんな好きなはず。
ご飯が進みます。
きっとお連れした方はどなたも喜んでくれるはず。