ワットアルン絶景のリバーサイドレストラン Rongros” (โรงรส)/ロングロス

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ワットアルン絶景リバーサイドレストラン

ワットアルンを対岸から眺めながら食事ができる3大レストランと言ったら

  • Supanniga eating room
  • The Deck
  • Rongros

日本からのアテンドで今回ご案内したのはRongros。
選んだ理由はメンバーの一人がスパンニガーにすで行ったたことがあったから。
ゴージャスな店内に合いそうなマダムたちだったのでRongrosにしました。

Rongros” (โรงรส) 

โรง=建物
รส=味

なので直訳すると味の建物。


シノワな青白の壁の装飾とタイのトロピカルな花や緑と黒の重厚感でシックな店内がとってもおしゃれ。
Rongrosは1階の室内は比較的店内がこじんまりしているのでランチタイムは予約必須です。
屋上と外のテラス席は暑い時期の昼間は案内されないのか外と屋上に行く人はいませんでした。
夜はワットアルンがライトアップされて綺麗に見えるのでテラスと屋上はおすすめ。

オーダーしたメニュー

テンモーパン(すいかスムージー)

午前中ボートツアーをして喉も乾いて疲れもあったのですっきり見た目も元気が出そうな
テンモーパンで乾杯。

メニューは系列店のHorsamutと同じものもありますが、Horsamutはシーフードメニューが豊富で
Rongrosは純粋なタイ料理メニューが多い気がしま。

テンモープラーヘーン

すいかに甘しょっぱいナマズのフレークとオニオンと砂糖のフレークがスイカにとっても合います。
日本で言うところのでんぶ的な感じ。
タイらしさを感じることができるアペタイザーとしておすすめ。

ポピアトート(揚げ春巻き)


パッガランプリー(キャベツのナンプラー炒め)

ただのナンプラーのキャベツ炒めに見えますが、地味に美味しいです。
グレードAAAの美味しいナンプラーを使って炒めた一品。
辛くないし日本人はホットして大抵の方は美味しいと感じると思います。
キャベツがシャキシャキしていて美味しい。

ナムプリック”Robber’s relish”

辛さの調節ができないので比較的辛めでしたが、ハーブがたくさん摂れるディップ。

ウンセンパッカイ(春雨の卵炒め)

ガーリックの甘酢漬けがアクセントになって美味しい。辛さがないのでホッとする一品。

ゲーンマッサマンガイ(マッサマンカレー)

これも甘酸っぱ辛いカレーなので日本人の方気にいる方が多いですね。
パンと一緒にサーブされました。アジャーをちょっとかけると味変に。

カオオッサパロット(パイナップル蒸しチャーハン)

とっても豪華な木の器で出てきてこちらのシグネチャーの一品。テーブルが一気に華やぎます。
ご飯がカレー風味が強いタイプでした。レーズンも2種使いをしてこだわりを持って作っている感じ。

店内も素敵で王宮方面で観光をしてランチしたりするのには値段もそれほど高くなくて
日本から来たからをお連れすると喜ばれるかと思います^^

レストラン情報

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